現在の展示

成田山霊光館企画展

見立番付

6/29 – 9/1
成田山書道美術館2階
特別展示室

 

番付とは、技術や力量などの順位をつけるという意味のほかに、歌舞伎などの演芸の番組を記したものという意味もあります。しかし、相撲番付がよく知られているように、番付は順位付けとして理解されています。
ところで江戸時代には相撲番付を模倣して、さまざまなジャンルにランキングをつけた見立番付が流行しました。神社仏閣・名所旧跡・温泉や、評判の美人や文化人、流行のことばなど江戸庶民の好奇心はともかく旺盛で、それらをランキングにすることが大好物だったようです。
ここでは、成田山霊光館のコレクションから見立番付を紹介します。こうした見立番付はその時々の世相や風俗を知る絶好の資料といえます。江戸時代人気の神社仏閣ランキングにはたして成田山はどの位置にあるのでしょうか。