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  • 令和8年10/20~12/13「成田山書道美術館の名品-いつもは展示しない箱書や極札などを添えて」

    成田山書道美術館の名品-いつもは展示しない箱書や極札などを添えて

     

    作品は、墨書された本紙だけで伝来することはほとんどありません。どのような体裁の装丁であっても作品を保護するために木箱やダンボール箱などに納められていることが多く、そこに箱書や書付けがあったり、貼紙が貼ってあったりします。また、箱の中には極札や手紙、鑑定書、釈文、解説などが作品とともに納められていたり、額作品の裏には出品票などのラベルが貼ってあったりします。そうした付属品が作品にまつわる多くの情報を含んでいて、作品を見ただけではわからない、作品の成立や価値、伝来の経緯や出品歴、所蔵者の思いなどを知ることができます。ところが、そうした資料は作品を所有している人や扱う人しか目にすることがないのが現状で、展示する機会はほとんどありません。
    今回の展覧会では、いつもは展示しない付属品に注目し、天平時代の写経から現代までの幅広い時代の書を取り上げます。付属品を手掛かりに、作品の背景について思い巡らせながら鑑賞していただけましたら幸いです。
    なお1階、収蔵優品展では現代の書を展示いたします。

     

    会期
    10月20日(火)- 12月13日(日)
    休館日:月曜日(祝日の場合は開館し、翌平日休館)

     

    開館時間
    9時-16時(最終入館は15時半)

     

    入館料
    一般800円 ※団体10名以上500円
    高校生以下および18歳未満は無料
    成田山公園紅葉まつりに伴い11月21、22日は入館無料

     

    主催・会場
    成田山書道美術館
    〒286-0023 千葉県成田市成田640 ℡.0476-24-0774

     

    交通
    JR・京成成田駅下車 徒歩25分またはタクシー

     

    主な出品予定作品
    王鐸「王摩詰詩」1幅
    福沢諭吉「自題写真像」1幅、明治17年
    正岡子規「五月雨五句」1幅、明治34年
    赤羽雲庭「風埃惨」1面、昭和32年現代書道二十人展
    伝藤原公任「石山切伊勢集」1幅
    古写経手鑑『穂高』2帖、6葉

     

    11月21日22日は入館無料 さまざまな体験、出店販売があります
    21(土)
    山口文林堂(篆刻体験、書道用品)体験は9時~先着順
    松栄堂(お香)

    22(日)
    宝研堂(硯彫り体験、書道用品)
    書道体験  9時半~12時、13時~15時半  受付は9時~先着順
    ※変更となる場合がございます。当館ホームページをご確認ください。

     

     

     

    図録のご案内

    ✅注文用紙はこちら

     

     

     

    「成田山書道美術館の名品―いつもは展示しない箱書や極札などを添えて」展公式図録

    『書とその付属品』

     

  • 元日~「新春特別展 成田山の美術-相伝の七条袈裟を中心に」

    新春特別展 成田山の美術-相伝の七条袈裟を中心に

    天慶年間、寛朝大僧正の東行・開山に由来する大本山成田山新勝寺は、令和10年に開基1090年を迎えます。その長い歴史の中で、成田山に伝わる美術品の数々は、人々の信仰の証として護持されてきました。

    本展でご紹介する七条袈裟は、重要な法要や儀式で貫首のみが用いる最高位の袈裟であり、成田山でも特別な格を持つものです。歴代により代々受け継がれてきた七条袈裟を公開いたします。

    なお、一階におきましては、篆書・隷書を中心とした収蔵優品展を開催いたします。古代において祈りや儀礼のために用いられた漢字の歴史の中で、とりわけ最も古い篆書体は、神秘性と造形美を備えた普遍的な格調高さを誇ります。

    新年のはじまりに、成田山ならではの厳粛な空間で、初詣とともにこれらの文化財をお楽しみください。

     

     

    会期

    令和9年1月1日(金)-2月14日(日)

    休館日

    1月12日、18日、25日、2月1日、8日

     

    開館時間

    9時-16時(最終入館は15時30分)

    正月三が日は開閉館とも30分延長

     

    入館料

    一般800円 ※団体10名以上500円

    高校生以下および18歳未満は無料

    護摩札提示で2名まで無料

     

    主催・会場

    成田山書道美術館

    〒286-0023  千葉県成田市成田640

    ℡:0476-24-0774

     

    交通

    JR・京成とも成田駅下車徒歩約25分またはタクシー

     

    関連事業

    新春書き初め体験

    日時: 1月2日(土)・3日(日) 12時~15時

    ※随時受付・定員に達し次第終了

    会場:美術館入口

    参加費:体験用の用紙代のみ(受付にてご購入ください)※入館不要

     

    主な出品予定作品

    「緑地金襴葵文七条袈裟」 一領、江戸時代、成田山新勝寺蔵

    「紅地金襴翁面和楽器法螺文七条袈裟」 一領、安政3年、成田山新勝寺蔵

    「紅地金蘭菊網代文七条袈裟」 一領、安政3年、成田山新勝寺蔵

    「恩賜・紅地金襴七宝繋文七条袈裟」 一領、明治時代、成田山新勝寺蔵

    「山吹地牡丹唐草遠山文七条袈裟」 一領、昭和13年、成田山新勝寺蔵

    「山吹地錦織光琳風四季草花文七条袈裟」 一領、昭和63年、成田山新勝寺蔵