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  • 4/28~6/14「収蔵優品展 明治大正の書」

    収蔵優品展 明治大正の書

     

    明治から大正にかけて、日本の書の世界は大きな転換期を迎えました。
    この時代に活躍した書家の多くは、西洋思想と大陸からもたらされた碑帖をはじめとする資料を礎に、自らの表現を開拓していきました。新たな時代を築き上げていく動きの陰には御家流や唐様に対する反骨精神も垣間見られます。また、六朝書道へ傾倒していく流れに否定的な考えを持つ、犬養木堂や三輪田米山のような作家も時代に見合った独自の道を模索していきました。
    今回の展覧会では、中林梧竹や日下部鳴鶴、巌谷一六といったこの時代を代表する書家ばかりでなく、政治家や漢詩人、歌人など、当時の文化環境に根ざした作家を幅広く取り上げます。この時代の書について体系的なコレクションを形成している当館ならではともいえる展覧会です。各人各様の魅力に溢れた明治大正の書をご覧いただきたいと思います。

     

    会期
    令和8年4月28日(火)―6月14日(日)
    休館日:5月7、11、18、25日、6月1、8日

     

    開館時間
    9時-16時(最終入館は15時半)

     

    入館料
    大人500(350)円 高・大学生300(200)円 中学生以下無料
    ※( )内は20名以上の団体料金

     

    主催・会場
    成田山書道美術館
    〒286-0023 千葉県成田市成田640 ℡.0476-24-0774

     

    交通
    JR・京成成田駅下車 徒歩25分またはタクシー

     

    主な出品予定作品
    三輪田米山「忍之一事衆妙之門」一幅
    犬養木堂「五言絶句」一幅
    大口周魚「明治天皇御製」一幅

     

     

  • 6/23~8/9「読んで、観る」

    読んで、観る

     

    文字を書いた作品は、多くの意味内容が表現されています。書き手自身の言葉や自詠の歌、好む文字や内容に共感する詩や歌など、選文は書き手の人間性が如実に現れます。
    今回は、「飲中八仙歌」や「いろは歌」「百人一首」など同じ題材を用いた様々な作家の作品や、「漢字仮名交じり書」「調和体」「詩文書」等と呼ばれる現代の言葉を書いたもの、相手へ想いを伝える手紙など、いくつかのコーナーにわけて展示します。一点ずつ内容を読み、理解しながら作品鑑賞を楽しんでいただきたいと思います。

     

    会期
    6月23日(火)~8月9日(日)
    月曜日(休日の場合は開館し、翌平日)

     

    開館時間
    9時-16時(最終入館は15時半)

     

    入館料
    大人500(350)円 高・大学生300(200)円 中学生以下無料
    ※( )内は20名以上の団体料金

     

    主催・会場
    成田山書道美術館
    〒286-0023 千葉県成田市成田640 ℡.0476-24-0774

     

    交通
    JR・京成成田駅下車 徒歩25分またはタクシー

     

    主な出品予定作品
    貫名菘翁「いろは屏風」六曲半双
    北方心泉「七言絶句」一幅 明治24年
    夏目漱石「菅虎雄あて書簡」 一通 大正4年
    中野越南「飲中八仙歌」六曲一双 昭和11年
    梅原龍三郎「弔辞草稿(福島繁太郎)」五枚 昭和35年
    小林抱牛「鉄鉢の中へも霰」六曲半双 昭和54年独立書展