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  • 2/21~4/19「収蔵優品展 歿後50年赤羽雲庭」

    収蔵優品展 歿後50年赤羽雲庭(2月21日-4月19日)
    第42回成田山全国競書展(4月1日-4月19日)

     

    戦後を代表する書家のひとりとして活躍した赤羽雲庭(1912-1975)が亡くなって50年が経ちます。
    東京神田に生まれた雲庭は、花房雲山に書を、角田孤峰に漢学を学びました。戦前は日本書道作振会展、泰東書道院展に出品し、戦後、日展に書が加えられると同時に入選、昭和26、27年と連続特選、36年に文部大臣賞を受賞しました。王羲之を頂点とする晋唐から宋にかけての書法を中心に、幅広く古典を学び、明清の書画や禅林墨跡などにとどまらず古今東西の美術を愛好したこともあって、その審美眼と造形感覚は研ぎ澄まされています。
    今回の展覧会は、赤羽雲庭の歿後50年を記念し、当館所蔵の作品を一堂に展観します。当館では平成24年に生誕百年展を開催しましたが、その後ご寄贈いただいた作品は初公開となります。戦後書壇に大きな足跡を残した赤羽雲庭の魅力をあらためて確認する機会としたいと思います。
    なお、4月1日から1階展示場は、第42回成田山全国競書展となります。

     

    会期
    令和8年2月21日(土)-4月19日(日)
    休館日:月曜日(祝日の場合は開館し、翌平日休館)
    3月23日(月)-31日(火)は展示替えのため休館

     

    開館時間
    9時-16時(最終入館は15時半)

     

    入館料
    大人500(350)円 高・大学生300(200)円 中学生以下無料
    ※( )内は20名以上の団体料金

     

    主催・会場
    成田山書道美術館
    〒286-0023 千葉県成田市成田640 ℡.0476-24-0774

     

    交通
    JR・京成成田駅下車 徒歩25分またはタクシー

     

    主な出品予定作品
    赤羽雲庭「飲中八仙歌」昭和25年日展 六曲半双屏風 当館蔵
    赤羽雲庭「風埃惨」昭和34年現代書道二十人展 一面 当館蔵
    赤羽雲庭「凛厳」昭和36年日展文部大臣賞 一面 当館蔵
    赤羽雲庭「元張昱詩」昭和43年日展 一面 当館蔵
    赤羽雲庭「栴檀林無襍樹」昭和47年現代書道二十人展 一面

     

     

  • 4/28~6/14「収蔵優品展 明治大正の書」

    収蔵優品展 明治大正の書

     

    明治から大正にかけて、日本の書の世界は大きな転換期を迎えました。
    この時代に活躍した書家の多くは、西洋思想と大陸からもたらされた碑帖をはじめとする資料を礎に、自らの表現を開拓していきました。新たな時代を築き上げていく動きの陰には御家流や唐様に対する反骨精神も垣間見られます。また、六朝書道へ傾倒していく流れに否定的な考えを持つ、犬養木堂や三輪田米山のような作家も時代に見合った独自の道を模索していきました。
    今回の展覧会では、中林梧竹や日下部鳴鶴、巌谷一六といったこの時代を代表する書家ばかりでなく、政治家や漢詩人、歌人など、当時の文化環境に根ざした作家を幅広く取り上げます。この時代の書について体系的なコレクションを形成している当館ならではともいえる展覧会です。各人各様の魅力に溢れた明治大正の書をご覧いただきたいと思います。

     

    会期
    令和8年4月28日(火)―6月14日(日)
    休館日:5月7、11、18、25日、6月1、8日

     

    開館時間
    9時-16時(最終入館は15時半)

     

    入館料
    大人500(350)円 高・大学生300(200)円 中学生以下無料
    ※( )内は20名以上の団体料金

     

    主催・会場
    成田山書道美術館
    〒286-0023 千葉県成田市成田640 ℡.0476-24-0774

     

    交通
    JR・京成成田駅下車 徒歩25分またはタクシー

     

    主な出品予定作品
    三輪田米山「忍之一事衆妙之門」一幅
    犬養木堂「五言絶句」一幅
    大口周魚「明治天皇御製」一幅